登山用品と装備

2015年07月07日

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ハイキングと登山の用品と装備

 

「Go!甲斐」で考えるハイキングと登山の用品と装備を紹介いたします。
実際の山行時には専門書籍や山岳連盟などの講習も参考にして
目的の山に最適な用品、装備の選択をしてください。

なお、本サイトは無積雪期を対象としています。
用品として積雪期用のものも参考として紹介しておりますが
装備は対象外とさせて頂いております。

装備については対象を標高3,000m以下の一般ルートで
【日帰り】と【1泊2日】に分けて記載しております。
目的の山の標高、ルート、季節による追加装備などは別途検討が必要です。
また、本サイトでは縦走については対象外となります。

 

■ハイキングと登山の基本的な装備

【日帰り】

 カテゴリー  用品  詳細
 服装  帽子  ツバのあるものが望ましい
 長袖シャツ  日焼け対策と虫、枝などの接触を避けるため長袖が望ましい
 長ズボン  虫、枝などの接触を避けるため丈の長いものが望ましい
 靴下  靴に合った靴下で、なるべく薄手なものは避けたい
   ルートにより、ハイキングシューズもしくは軽登山靴
 ザック  ザック  装備に適した容量の登山用ザックが必須
 ザックカバー  ザックに附属している場合もありますが、雨天時用に必要となります
 パッカブル
 ザック
 小さく収納できるザック。
アタックザックとしても利用可能です。
 地図など  登山用地図  目的地の山の登山用地図
 コンパス  方向を確認するため
 装備  レインウェア  一般的な上下セパレートのレインウェア
 防寒具  夏期でも薄手のフリースジャケットやダウンジャケットがあると良いです
 手袋  火器取り扱い時用の軍手と歩行時に使用する滑りとめのある手袋の2種があると便利です
 防寒シート  暖をとるために全身を覆える大きさのものであること
 火器  食事を作るためのストーブなど。ガスカートリッジ式が主流
 火器燃料  火器用の燃料(残量は必ず確認)
 クッカー  火器で使用する料理器具
 箸など  箸、スプーン、フォークなど自分に合ったもの
 ライター  火器に火が付かないときにも利用
 ヘッドライト  必ず必携(電池残量は必ず確認)
 水筒  飲料水用の水筒
 ゴミ袋  ゴミ用袋(大小のサイズを複数)、雨天時に濡らしたくないものを入れることも可能
 熊よけ鈴  念のためにもって行きましょう
 ツェルト
(ポール、紐)
 簡易的なテント
 救急セット  セットは各人で必要なものを揃えましょう(テーピングテープも推奨)
 ストック  歩行補助具。足の負傷時などに利用します。
 食料関係  食料  必要な昼食などの他に予備で1食分は最低でも入れておきたいです
 飲料水  食品用の飲料水と行動中に必要な飲料と予備分の飲料水も用意しておきたいです
 行動食  行動中に摂取する食品ももって行きましょう

 

【1泊2日】

 カテゴリー  用品  詳細
 服装  帽子  ツバのあるものが望ましい
 長袖シャツ  日焼け対策と虫、枝などの接触を避けるため長袖が望ましい
 長ズボン  虫、枝などの接触を避けるため丈の長いものが望ましい
 靴下  靴に合った靴下で、なるべく薄手なものは避けたい
   ルートにより、ハイキングシューズもしくは軽登山靴
 ザック  ザック  装備に適した容量の登山用ザックが必須
 ザックカバー  ザックに附属している場合もありますが、雨天時用に必要となります
 パッカブル
 ザック
 小さく収納できるザック。
アタックザックとしても利用可能です。
 地図など  登山用地図  目的地の山の登山用地図
 コンパス  方向を確認するため
 装備  レインウェア  一般的な上下セパレートのレインウェア
 防寒具  夏期でも薄手のフリースジャケットやダウンジャケットがあると良いです
 手袋  火器取り扱い時用の軍手と歩行時に使用する滑りとめのある手袋の2種があると便利です
 防寒シート  暖をとるために全身を覆える大きさのものであること
 火器  食事を作るためのストーブなど。ガスカートリッジ式が主流
 火器燃料  火器用の燃料(残量は必ず確認)
 クッカー  火器で使用する料理器具
 箸など  箸、スプーン、フォークなど自分に合ったもの
 ライター  火器に火が付かないときにも利用
 ヘッドライト  必ず必携(電池残量は必ず確認)
 水筒  飲料水用の水筒
 ゴミ袋  ゴミ用袋(大小のサイズを複数)、雨天時に濡らしたくないものを入れることも可能
 熊よけ鈴  念のためもって行きましょう
 救急セット  セットは各人で必要なものを揃えましょう(テーピングテープも推奨)
 ストック  歩行補助具。足の負傷時などに利用します。
 宿泊用品  テント  山行人数に応じた山岳用のテント
 テントシート  テント内の床面に敷くシートで防寒を目的にします
 寝袋  山の気温に合った寝袋
 スリーピング
  マット
 寝袋の下に敷くマット
 テント内用
  ランタン
 ヘッドランプだけだと不便なので吊り下げ可能な電池式ランタンがお薦めです
 食料関係  食料  必要な昼食などの他に予備で1食分は最低でも入れておきたいです
 飲料水  食品用の飲料水と行動中に必要な飲料と予備分の飲料水も用意しておきたいです
 行動食  行動中に摂取する食品ももって行きましょう

 

【その他の用品など】

 カテゴリー  用品
 無線機  非常時などの連絡に使う無線機
熊よけスプレー   熊と遭遇した際に使用するスプレー

 

東京から2時間※1 山梨を豪快に楽しみ尽くすための観光情報※1 電車の場合、新宿駅~甲府駅をJR東日本の特急利用の場合。自動車の場合、首都高新宿入口から中央高速道路甲府昭和ICまでを利用し、渋滞の無い状況を法廷速度で走行した場合。